営業初動設計とは何か
入口設計研究ノート 公開コラム版
「リストも作った、リスト先に連絡もした。でも成果が読めない」——この状態が続いているなら、問題は行動量ではないかもしれない。
多くの組織では、新規開拓の初動が個人の経験と勘に委ねられている。成果が出れば「たまたま刺さった」で終わり、再現の根拠が残らない。偶然は属人化し、組織の力にならない。
この状況を変えるのが「営業初動設計」という発想の営業入口法※だ。誰に・いつ・何を・どの順で入るかを事前に設計し、初動を偶然から構造へ転換する。本稿ではその全体像を整理する。
※営業入口法(ST法:Sales Trigger法)とは、営業の入り口を定め、営業初動を前に進めるための実践的方法論である。
